Claude Codeを中心に盛り上がった「がやがやと勉強する会」レポート

約5年ぶりにWeeybleで開催された「がやがやと勉強する会」には、エンジニアやIT系フリーランス、プログラミング学習者が集まり、最新技術の知見共有と深掘りが活発に行われました。

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Claude Codeの活用が最大の注目ポイント

Claude Codeの活用を中心に、CLAUDE.mdの書き方から生成AIによるコーディング支援や自動化ノウハウ、API連携の具体的な実践例まで、幅広い知見が参加者同士で共有されました。

特に、Claude Codeを使ったプロンプト設計や、実際の開発現場での導入事例、AIによるコードレビューやテスト自動生成のTipsなど、AI時代のエンジニアリングを牽引する最新技術トピックが熱心に議論されました。

「その場で生成AIの動きを見ながら議論できるのがリアル開催の醍醐味」と感じる参加者が多く、リアルイベントならではの魅力として印象に残りました。


参加者の取り組みテーマ

  • Claude CodeやGemini Code Assistなど生成AIツールの活用・比較
  • ローカルLLM(大規模言語モデル)の実験・検証
  • n8nによるワークフロー自動化・API連携
  • Java資格取得のための学習(ラムダ式、ストリームAPI、例外処理)
  • AWSなどクラウドの構築・運用ノウハウ
  • Go言語によるWeb API開発やテスト自動化
  • Androidアプリ開発(Jetpack Compose、Kotlin Coroutines)

会場の雰囲気と技術交流

「がやがや」とした賑やかさの中にも、集中して作業する人、時折技術的な相談を交わす人が混在し、自然な形で知見が広がる刺激的なコミュニティ空間でした。初参加の方からは「他の人の取り組みが刺激になった」といった声もあり、参加者同士が自然に交流できる空気感でした。


Weeybleからのメッセージ

Weeybleでは「お互いに顔と名前、どんなことをしている人なのかが、なんとなく分かるくらいの心地よい距離感」を大切にし、もくもく会を通じてエンジニア同士が技術的な刺激を受け合える場を提供しています。今後も安心して集まり、学び合える場所を目指していきます。


次回以降のイベント案内・お申し込み

6/14(土)

6/15(日)

6/14(土)からはドロップイン利用も再開しますので、ぜひご利用ください!


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