2025年5月、リニューアルしたコワーキングスペース秋葉原Weeybleで「もくもく会」を開催しました!
当日は多様なエンジニアやIT系フリーランス、プログラミング学習者が集まり、それぞれの課題や目標に向き合いながら、技術的な交流と知見の共有が生まれる場となりました。
オリジナルのイベントレポートはweeyble運営ブログでも公開中です。
もくもく会とは?
「もくもく会」は、参加者が各自のテーマに集中して作業する自習・作業会です。
Weeybleでは、エンジニア同士の技術的な相談や情報交換が自然発生的に行われるのが特徴です。
参加者が取り組んだ技術テーマ
今回のもくもく会では、以下のような幅広い技術分野の取り組みが見られました。
フロントエンド開発
ReactやVue.js、TypeScriptを使ったSPAの構築や、UI/UX改善の実践。
参加者同士で「Atomic Design」の設計手法や、最新の状態管理ライブラリの選定について議論が盛り上がりました。バックエンド開発
GoやLaravel、Node.jsを用いたAPI設計、データベース設計のベストプラクティス共有。
Docker環境での開発効率化や、CI/CD導入のノウハウについても意見交換がありました。AI・機械学習
ローカルLLMのセットアップや、自然言語処理(NLP)、画像認識モデルの構築を実践する参加者も。
Hugging Face Transformersの活用事例や、データ前処理の工夫、GPUリソースの最適化について知見がシェアされました。クラウド・インフラ
AWS・GCP・Azureを使ったインフラ設計や、Kubernetesによるマイクロサービス運用のTips。
TerraformによるIaCや、セキュリティベストプラクティスに関するディスカッションも。セキュリティ学習
TryHackMeを使ったハンズオンや、最新のサイバーセキュリティ動向の情報交換。
実際にCTFに挑戦している方から、脆弱性診断のリアルな体験談も共有されました。
成果発表&技術交流タイム
会の後半には、希望者による成果発表タイムを実施。
「今日取り組んだこと」「学んだ技術」「今後の課題」などを発表し合い、参加者同士でフィードバックやアドバイスを交換しました。
- フロントエンドのパフォーマンス改善手法
- LLMの推論速度最適化
- クラウドコスト削減の工夫
- セキュリティテスト自動化の実践例
など、現場で役立つリアルな知見が多数飛び交い、技術コミュニティならではの学びの場となりました。
懇親会でさらに深まる技術談義
イベント終了後は有志で近隣の居酒屋に移動し、懇親会を開催。
普段はなかなか聞けないキャリアの話や、フリーランスの働き方、最新技術トレンドについて、ざっくばらんな交流が続きました。
Weeyble運営からのメッセージ
秋葉原コワーキングスペースWeeybleは、「技術者同士が気軽につながり、学び合える場」を目指しています。
もくもく会を通じて、実務に役立つリアルな知見を得たり、新しい技術や仲間と出会ったりできる場として、今後も運営していきます。
次回イベントのご案内
次回のもくもく会は2025年6月1日(日)開催予定!
詳細・お申し込みはconnpassイベントページをご覧ください。
まとめ
今回のもくもく会では、さまざまな技術分野のリアルな知見が共有され、参加者同士のつながりも深まりました。
今後もWeeybleでは、エンジニアが成長し合える場を提供していきます。
興味のある方はぜひweeyble運営ブログもチェックしてみてください!
リニューアルした秋葉原Weeybleで、皆さまのご参加をお待ちしています!